他店で「基板の問題ですね」と言われた故障。私たちにお任せ下さい。

他店で修理不可

他店で「基板の問題で修理出来ない」と言われた故障

スマートフォンに不具合が生じ、街の民間の修理店に修理を依頼したが、「基板の問題で修理出来ません」と修理をお断りされるケースが増加しております。

街の民間修理業者に預けた場合でも、残念ながら修理不可となるケースがあります。

一般的な民間修理業者ができることは「部品の交換」までであり「部品交換をしても症状が直らない」といった故障・不具合に該当する場合は、基板修理のFIREBIRDにお任せ下さい。

iPhoneは「超」精密機器

一般的な修理業者でも部品の交換修理によって、データが消えることは基本的にはございません。データが入っている基板には触らないと言った方が正しいでしょう。

しかし、超精密機器であるスマートフォンは基板内部での故障が実は非常に多いです。

落下の衝撃等によってチップ部品の剥離が進行してしまうケースや、水没による基板内の腐食が日に日に増え、ついには電源が入らなくなってしまった等、基板内部の故障は想像以上に増えてきております。

一見普通の画面割れであっても、基板内部にどれほどのダメージが及んでいるかについては、基板の内部を調査しなければ、誰にも分からないというのが正直なところになります。

iPhoneの基板修理には、高い技術・高い専門性が必要

基板(マザーボード)には無数のチップや回路が存在しております。その回路やチップの役割を理解していなければ基板の修理は出来ません。

FIREBIRDではお客様の基板1台につき、最低3名の基板修理専門技師が担当し、基板に出来るだけ負担のかからない修理を致します。

また、故障原因の切り分け作業に十分な時間をかけ、修理できる可能性が高い概要箇所から優先的に修理を進めていきます。

そうした修理フローに則ることで、基板へのダメージを軽減、工期の削減を行い、お客様により迅速な基板修理サービスを提供しております。

他店で修理できないと言われるケース

一般的な修理店でiPhoneの修理を受け付けてもらえるのは基本的に部品交換が可能な場合に限られています。
例えば、画面が割れた場合は「フロントパネルの交換」、充電の減りが早ければ「バッテリー交換」といったように不具合のある個所を取り換えることで対応しているからです。
それがマイクやスピーカー、アンテナ、各種ボタンなどであっても同様です。
本質的に「修理サービス」というよりは「部品の交換サービス」を行っている修理業者です。
対してFIREBIRDでは、そういった単純な部品交換では対応できない基板の修理に対応しています。

機能的な不具合に対しては該当する部品の交換を行えば、不具合が改善されるケースは多いと思われます。
しかし「落下の衝撃や水没が原因で電源が入らない」「リンゴループから抜け出せない」「画面が映らない」といった、内部基板の故障が原因の場合はそうはいきません。
iPhoneの基板はパーツのひとつひとつが極小かつ精密な構造となっており、専門的な知識や確かな技術がなければ修理するのは到底不可能となっています。
そのため、一般的な修理店では修理の必要性が内部基板にまで及ぶ場合、受け付けてもらえないのです。

また別のケースとして、アップル正規サービスプロバイダに持ち込んだ場合でも希望通りに修理を受け付けてもらえない場合があります。
基本的にAppleではiPhoneなどを購入した際には「Apple製品1年限定保証」が加入せずとも自動的に適用さています。
これは文字通り購入から1年以内にかぎり、自然故障であれば不具合が発生しても無料で修理を行ってくれる保証となっています。
しかし、その原因が「落下させて画面が割れた」「水没して電源がつかなくなった」など、過失による故障の場合は保証が適用されません。
その他にも自分で修理しようと分解して失敗した場合には、たとえAppleCareに加入してしていたとしても、保証の対象外となってしまいます。
そういった場合には当然、高額な修理費用が掛かってしまいます。
さらには起動できないまま本体交換が必要になった場合は、本体交換費用に加えてお手持ちのiPhoneのデータを残すことができなくなってしまいます。

FIREBIRDではそんなお悩みの方のために、基板を修理しデータの復旧サービスを行っております。
他店で断られたり、希望する条件で修理が受けられない場合にも、是非お気軽にご相談ください。

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