iPhoneのバックライトがつかない!対処法やおすすめ修理業者を紹介!

iPhoneデータ復旧 FIREBIRD

iPhoneユーザーで画面が暗くなったまま直らず、困っている人はいないでしょうか。画面が暗くなると見づらくなり、通常使用に問題が生じます。画面が暗くなった原因は、バックライトの故障による可能性が考えられますが、原因や対処法を理解すれば直るケースも珍しくありません。そこで、この記事ではiPhoneユーザーに向けてバックライトがつかなくなった理由や対処法について紹介していきます。

バックライトの故障とは?

バックライトとはiPhoneの画面を液晶パネルの後ろから明るく照らしている装置で、iPhoneに限らず液晶パネルで画面を表示している機器には搭載されています。バックライトがついていないと液晶パネルは暗いままなので、暗い場所で操作すると見えづらくて通常の操作が難しいケースも多いです。厳密にいうとバックライトがついていなくても液晶パネルは動作していますが、実際には何が表示されているかまったく分からないほど画面が真っ暗に見えることもよくあります。

iPhoneの画面が真っ暗になっているときにバックライトが原因であるかどうかを判断するには「iPhoneが正常起動しているか」を見分けることが重要です。たとえば、起動時にマナーモードのスイッチを入れてバイブレーションが振動すれば、iPhoneは正常に起動しているにもかかわらず、画面だけに不具合が起きていることが分かります。また、バックライトだけの故障であれば液晶パネル自体は正常に動作しているので、真っ暗になっている画面をフラッシュ撮影する方法も有効です。すると、うっすらと画面が表示されていることがあり、その場合は液晶パネルの問題ではなく、バックライトの故障の可能性が高いと判断できます。

自分でできる対処法

バックライトに不具合が生じているケースでは、再起動すれば問題が解消することもよくあります。まずはiPhoneの電源を切ってもう一度電源を入れる「再起動」をしてみましょう。iPhoneの調子が悪くて通常の動作と異なり、再起動が難しい場合には強制再起動を試してみることをおすすめします。基本的にはどの機種でも、音量を操作するボタンとサイドボタンを使って再起動可能です。「iPhone11、iPhone X、iPhone 8」といった機種の場合、音量を上げるボタンを押したあとで、下げるボタンを押して最後にサイドボタンをApple社のマークが表示されるまで長押ししましょう。コツとしては音量ボタンを操作するときに、「押したらすぐ放す」ことです。音量ボタンを長押ししてしまうと、失敗することもあるので気を付けましょう。

「iPhone 7、7 Plus」を使っているユーザーは、「音量を下げるボタンとサイドボタンを同時にApple社のマークが表示されるまで長押し」で強制再起動ができます。「iPhone 6s、6s Plus、SE」を使っているユーザーは「サイドボタンとホームボタンを一緒にApple社のマークが表示されるまで長押し」です。

もしも、再起動で症状が改善されない場合は、故障している可能性が高いと言えますが、念のためバッテリー残量も確認しておきましょう。バッテリー残量が少なくなると、画面が自動的に暗くなる設定になっているケースがあるからです。この場合は充電するだけで画面の明るさが元に戻ります。

おすすめの修理業者は?

バックライトの故障は、本体の基板のチップに原因があるケースが多いです。そのため、単なる液晶部分の交換だけでは直らず、データを保持したまま症状を改善するためには基板の修理が必要となります。iPhoneの修理業者のなかには、部品交換だけしか対応していないところもあるので注意が必要です。そのようなバックライトの故障で困っている人におすすめなのが、iPhone修理専門店「FIREBIRD」です。

FIREBIRDでは、一般のiPhone修理店ではできない基板修理に対応しているのはもちろん、独自のサードオピニオン体制を整えているのが特徴だと言えます。ユーザーの端末1台につき3名の専門技師が対応するので、最適な修理方法を導き出してくれます。データ復旧会社のなかには料金体系が複雑なところもありますが、FIREBIRDなら一律価格なので分かりやすい点もメリットです。しかも、成果報酬型であるうえ、これまでにスマートフォン修理を80万台行ってきたノウハウもあるので、安心してお任せできます。

バックライトの修理は信頼できる業者にお任せしよう!

画面が急に真っ暗になったという症状が出る場合、「iPhone本体は正常に作動しているのに、バックライトだけが故障している可能性が高い」です。まずは再起動やバッテリー残量の確認を試してみましょう。症状が改善しないのに無理に自分で直そうとするとデータが消えてしまう恐れもあるので、そのようなときは専門業者に依頼したほうが無難です。明朗会計で豊富なノウハウを持っている「FIREBIRD」に依頼してみてはいかがでしょうか。

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