Appleの正規修理サービスでiPhone修理を断られると困りますよね。どうすればよいのか、不安や焦りを感じる人も多いでしょう。
また、民間の修理業者に依頼した場合でも残念ながら修理を断られるケースもあります。
とはいえ、そのようなiPhoneでも修理や内部データの復旧ができる可能性はまだ残されています。
この記事では、Apple正規店や民間修理業者などで修理を断られてしまったiPhoneを復活させる方法、バックアップの取り方、そして高い技術を持つ修理専門店を利用する際に押さえておきたいポイントをわかりやすく解説します。
故障したiPhoneを再び安心して使えるように、ぜひ参考にしてください。
目次
正規店でiPhone修理を拒否される理由とは?修理を断られる意外な原因
iPhoneが故障したとき、多くの人はApple Storeや正規サービスプロバイダに依頼すれば安心だと考えがちです。
しかし、正規店であっても、以下のような理由から修理を断られるケースが見られます。
ここでは、よくある修理不可の一例を紹介します。
ケース1:非正規業者での過去の修理履歴がある
過去に非正規の修理業者でiPhoneを修理していると、Apple Storeやキャリアショップで修理や本体交換を断られることがあります。
特に、使用された部品がApple純正品ではないと判断された場合、サービスの対象外となるため注意が必要です。
これは、非純正パーツでは品質や安全性を保証できず、たとえ一時的に問題なく動作していても、後に不具合を引き起こすリスクがあると見なされるためです。
そのため、過去に非正規の修理業者でiPhoneを修理した場合、Apple正規のサポートは受けられなくなると思っておいた方が良いでしょう。
ケース2:水没や基板損傷などによる修理拒否
iPhoneが水没したり、強い衝撃を受けて基板が深刻なダメージを負うと、Apple Storeや正規サービスプロバイダでは修理を断られ、本体交換をすすめられることがあります。
これは、水濡れの痕跡があると内部の基板まで損傷している可能性が高く、仮に修理できたとしても動作が不安定になるリスクがあるためです。
Appleではパーツ単位での修理や交換が難しいと判断された場合、多くの場合で本体ごとの交換対応となります。
ケース3:アクティベーションロックがかかっている
iPhoneにアクティベーションロックがかかっていると、受付時に修理を断られてしまう場合があります。
その理由は、Appleがデバイスのセキュリティを保護するために、所有者確認が取れない状態での修理を制限しているためです。
そのため、「(iPhoneを)探す」の設定を必ずオフにしておきましょう。
正規店の修理対象から外れたiPhoneを復活させる方法
iPhoneが故障した際は、まずApple Storeやキャリアショップ、正規サービスプロバイダでの修理を検討する人が多いでしょう。
Apple Storeや正規サービスプロバイダに持ち込んだ場合、画面割れやバッテリー交換といった修理では、基本的にデータを消去せずに作業が行われます。
ただし、修理の内容によっては初期化される可能性もあります。
また、本体交換修理となった場合は、端末は初期化されてしまいます。
キャリアショップにiPhoneを預けた場合、多くの店舗では修理端末がAppleに送られる「修理取次サービス」となり、その際は初期化された状態で端末が戻ってくる形となります。
いずれの正規ルートでも、Appleは事前のバックアップを推奨しており、大切なデータを守るためには事前の準備が欠かせません。
一方で、民間の修理業者に依頼することで、故障したパーツだけを交換し、端末を初期化せずに修理できる可能性もあります。
画面割れやカメラの故障など、一部パーツの交換で済む症状であれば、データをそのまま残して修理できるケースが多く、データ重視のユーザーにとっては有力な選択肢となります。
ただし、水没や基板の損傷といった重度のトラブルでは、民間修理業者でも対応が難しく、修理を断られることもあります。
それでも、中には高い技術を持ち、基板修復やデータ復旧に対応できる修理業者も存在します。
「修理不可」と言われた故障端末を再生可能にする業者も
Apple Storeや正規サービスプロバイダ、キャリアショップで「修理不可」と判断されたiPhoneでも、実はまだ復旧できるケースがあります。
たとえば、落下や水没の影響で電源が入らない、リンゴループから抜け出せない、画面が真っ暗で映らないといったトラブルは、基板の故障と見なされ、修理対応外とされることがあります。
iPhoneの基板は非常に小さくて精密な構造をしており、高度な専門知識と修理技術がなければ対応は困難です。
そのため、多くの一般的な修理店では、一般的なパーツ交換修理では復旧できず内部の基板修理が必要とされる場合、受付自体を断られるケースが少なくありません。
iPhoneデータ復旧復元・基板修理を専門に行う「FIREBIRD」では、故障した基板を修理し、大切なデータを復元するサービスを提供しています。
他店で修理を断られた場合や、条件に合った修理対応を希望される方も気軽に相談することが可能です。
専門の非正規修理業者を利用する際のリスクとその対策を詳しく解説!
非正規の民間修理業者を利用する際は、Apple正規店とは対応方針が大きく異なるため、事前に注意が必要です。
価格の安さだけで決めず、信頼できる修理業者を選ぶことが、後悔しないためのポイントと言えるでしょう。
Apple・キャリアの保証対象外になる可能性
非正規の修理店やデータ復旧サービスを利用すると、その時点でAppleの保証対象外と判断される可能性があるため、注意が必要です。
たとえ画面やカメラなど一部パーツの交換であっても、非正規店での修理履歴があるだけで、Apple Storeや正規サービスプロバイダでのサポートの対象外となってしまいます。
Appleの正規サポートを重視する場合は、非正規の修理業者を利用しないのがもっとも確実な選択です。
ただし、画面割れやバッテリー交換などの軽度な修理であれば、基本的にデータは消去されませんが、症状や作業内容によっては初期化される可能性もゼロではありません。
一方で、柔軟な対応やデータの保持を優先したい場合は、高い技術を持つ民間の修理業者やデータ復旧サービスの利用も有効な選択肢です。
こうした専門業者であれば、電源が入らないなど重度の故障があるiPhoneでも、基板修理によって復旧やデータの取り出しができる可能性があるのが大きな強みです。
また、正規サービスでは本体交換になるケースでも、基板を修復することで対応できることがあり、データを残したまま修理できるうえに費用を抑えられる場合もあります。
このように、民間の修理業者は柔軟で実用的な選択肢ではありますが、正規の保証が無効になるリスクもあるため、その点は事前に理解しておくことが重要です。
大切なのは、信頼できる業者をしっかり見極めたうえで、自分にとって何を優先するか(費用、データ、正規サポートなど)を考えて判断することです。
安全に民間修理業者を利用するための信頼できる業者の見分け方とは
非正規のiPhone修理店には、高い専門知識を持つ業者もいれば、技術や対応に不安が残る店舗も混在しています。
信頼できる修理店を選ぶには、修理実績の多さや利用者の口コミ評価などをしっかりチェックするのが基本です。
また、作業内容や料金プランを事前に丁寧に説明してくれるかどうかも、判断材料として重要なポイントになります。
修理後に思わぬ追加料金を請求されないよう、費用やサービス内容については事前確認を忘れずに行いましょう。
さらに、交換部品に保証が付いているか、修理後のアフターサポートがあるかどうかも見ておきたいところです。
店舗のホームページや案内を見るだけでなく、気になる点は実際に質問して、対応の丁寧さも確かめましょう。
大切なiPhoneを預ける以上、最後まで慎重に判断して、安心できる修理店を選ぶことが大切です。
iPhoneデータ復旧復元・基板修理サービスを行う「FIREBIRD」では、iPhone修理実績100万台以上のノウハウから開発された実績があり、高い確率でiPhoneの復旧が可能です。
もし修理ができなかった場合でも、本体や基板の調査費用以外は請求されないため、まずは気軽に相談してみてください。
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他店で修理不可[FIREBIRD]
データを失わずに修理するためのバックアップの取り方
民間の修理業者に依頼する際は、万が一に備えて事前にバックアップを取っておくとより安心です。
・iCloudを使ったiPhoneのバックアップ方法
1. 「設定」アプリを開き、画面上部のユーザー名をタップして「iCloud」を選択します。
2.「iCloudバックアップ」を開きます。
3. 「今すぐバックアップを作成」をタップするとバックアップが始まります。
・iTunesを使ったiPhoneのバックアップ方法
1. 事前にPCにiTunesをインストール、起動しておきます。
2. iPhoneをケーブルでPCに接続します。
3. PCの画面に「このコンピュータを信頼しますか?」と表示されたら「はい」をタップします。
4. iTunesの画面上、iPhoneのアイコンをクリックします。
5. 「今すぐバックアップ」を選択するとバックアップが始まります。
iTunesのバックアップデータはPCの内部ストレージに保存されます。
パソコンの空き容量が不足しているとバックアップが途中で止まることがあるので、事前に容量を確認しておくのが安心です。
どうしてもバックアップが取れない場合は、民間修理業者のデータ復旧サービスを利用して、中のデータを取り出してもらう方法もあります。
トラブルに備えるなら、日頃からiCloudやパソコンへ定期的にバックアップを取っておくことが大切です。
修理拒否を避けるために確認しておきたいiPhoneの状態と設定
民間の修理業者に依頼する際は、依頼前に故障の内容をしっかりとチェックしておくことが大切です。
また、確認が可能であれば「設定」でApple Accountの状態をチェックし、Apple Accountのサインアウトや修理するデバイスの「探す」の削除を忘れずに行うようにしましょう。
iPhoneが壊れて操作ができない場合、PCのiCloudのウェブサイトから、デバイスの「探す」の削除を行うことが可能です。
PCからiCloud.comの「デバイスを探す」でデバイスを削除する方法
1. パソコンのブラウザからiCloud.comにアクセスし、Apple Accountにサインインします。
2. 「すべてのデバイス」の下にある該当のデバイスを選択します。
3. 「デバイスの削除」をクリックします。
4. デバイスがオンラインの場合、「続ける」をクリックすると、「修理の準備完了」または「下取り準備完了」としてマークされ、修理の準備が完了します。
デバイスがオフラインの場合は、アクティベーションロックが解除され、デバイスは30日後に「探す」から削除されます。
また、操作可能な状態であれば、Apple Cashをオフにし、Appleウォレットからのカード・パスの削除することも忘れないようにしましょう。
事前の確認作業は、修理拒否のリスクを大幅に下げる鍵となります。
あらかじめiPhoneの状況を把握し、必要な設定変更を実施してから持ち込むことで、スムーズな対応につなげられるようにしましょう。
【まとめ】iPhone修理拒否の際、慌てずに適切な対応をするために
Apple Storeやキャリアショップ、正規サービスプロバイダなどでiPhoneの修理を断られるとつい焦ってしまいがちです。
しかし、正しい手順を踏めば状況を打開する道は残されています。
まずデータのバックアップ状況を確認し、民間修理業者に相談するのもひとつの方法です。
画面やバッテリーといったパーツだけの不具合なら、一部交換だけで再び使えるケースも多くあります。
たとえ内部基板にダメージがあっても、高度な技術を持つ非正規修理業者なら復旧できる可能性もあります。
複数の修理業者を比較してみることで、自分にとって最適な解決策が見つかるはずです。
このように、たとえ修理店で修理を断られても、すぐに諦める必要はありません。
iPhoneの状態や予算に応じて最適な対応策を探し、前向きに行動してみましょう。
もし本当に困ったときは、信頼できる修理店や正規サポートへ問い合わせて、自分に合った選択肢を見つけてください。
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